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神楽坂「ラ・ターシュ」大平シェフ 手作りソーセージ教室 レポート

去年も大盛況だった大平シェフの手作りソーセージ教室。
去年は男性が多かったのですが、今年の参加者は男性は
1名であとは全員女性でした。

今回もキャンセル待ちが続出したのですが、
参加できなかった皆さん、ごめんなさい!!

  
 まずは大平シェフがデモンストレーション。
フードプロセッサーで混ぜていきます。
肉はよく冷やすことがポイントだそうです。
右側の画像は羊の腸です。ソーセージを作る道具に
腸をセットしていきます。

 
絞り出し袋にソーセージのタネを入れて
絞り出していきます。腸が破けないように
丁寧に絞っていきます。力加減も難しい。

  
デモが終わったら一人一人キッチンで
大平シェフがレッスン。
教え方がお上手なので皆さんとても
うまく出来ました。

絞ったソーセージは破けないように結び、
一定の温度で茹でてから焼いていきます。

そしていよいよ試食のお時間。

   
   ビールのピクルス(左)とラタトゥーユのケークサレ(右) 

エクレア ブランダード

 
 ホタテとエビのテリーヌ&キャロットラペ

  
トリップの煮込み(左) 
フォグラのブリュレ&サーモンと枝豆のクスクスサラダ(右)
  
 
チョリソーうずまき仕立て(奥)と大平シェフ自家製粒マスタード
ハーブ入りソーセージ(手前)とザワークラウト

  
 
このソーセージはみんなで作ったナンコツ入りの
「ブーダンブラン」です。ローストしたポテトも一緒に。
 
この他にもデザートに「白ゴマのブランマンジェ 黒蜜がけ」と
シェフ自家製「リンゴとバナナのパウンドケーキ」はお土産用に
焼いて下さいました。

今回もとても楽しいソーセージ教室となりました。
なかなか自分でソーセージを作る機会も少ないですし、
実際に腸詰めはやってみると難しいけれど、その分、
焼きあがった手作りのソーセージを食べるのは格別です。

市販のソーセージのような添加物も一切入らず、
肉本来の旨みを感じられる出来たてのソーセージが
食べられるのも嬉しいですよね。

お料理も沢山用意して下さり、色々な種類のビールも
楽しんで頂きました。

大平シェフ、参加して下さった皆様、どうもありがとうございました!
来年の夏もまたぜひぜひソーセージ教室開催したいです♪
 
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